自動販売機はほとんどが、飲料水ですが、まれにお菓子や餃子が売られています。
今日ご紹介するのは、お菓子が販売されている自動販売機と餃子の自動販売機。
飲料水の値上がニュースになり、10円から20円上がると言われています。
ここで取り上げるのは個人、企業、お店の自販機です。珍しい自販機にお付き合いされた方もいらっしゃるでしょう。
お菓子も売っている自動販売機(穂高)
147号から「立川わさび問屋」さんに入る道、左側の黄色い自販機が目につきます。
当たり付気お菓子販売中、と書いてあります。
こういうのは個人で設置したものです。僕にはわかります。
えらそーに言いましたが、皆さんもお分かりになると思います。
メーカーがバラバラです。名前を知らないメーカーの商品が入っています。
この自販機は、お菓子の種類が多いですね。
こういう自販機は、自分で仕入れるので安いところで仕入れてきて自販機に入れているのです。
値段の設定もいれる商品も自分で選べる自販機です。
副業として取り組める自販機です。
どっかのスーパーでは、60円で販売しているチップスター、メーカー品なのに37円の缶コーヒー。
サンガリア57円の麦茶ペットボトルなど混ぜ混ぜして販売すれば、利益が出せるのではないでしょうか。
24時間、365日働く完全自動化のシステム。食べるのは、電気とお金だけ。
空き缶、ペットボトルの片づけが大変ですが、できないことはない。
「飲む缶カレー」というのがあって初めて見るドリンクです。ポッカの製品です。
ポッカというのは風変わりな商品を開発する会社だと思っていますが、「コーンスープ」などはうまいです。
この自販機には「コーンスープ」は入っておりません。
ためしに「飲む缶カレー」飲んでみたいと思いませんか。
餃子の自販機(池田)
池田町にある餃子の自販機。24時間365日営業、24時間働けますか。
餃子の自販機のそばには、メーカーの自販機が、通り沿いには3台の自販機が設置されています。
飲料水を買いに来たお客さんの目につくように設置されているのですね。
名前だけで売れそうな「善光寺餃子」20個入り500円。
「松本一本ねぎ餃子」
ぼたんこしょうというのはどんな味でしょうか、個性的なスパイスのようですね。
信州中野産のようです。
この餃子の自販機では6種類くらいの冷凍餃子が販売されています。
信州産の材料を使って作られた餃子です。
いろんなものが売られている自販機。
「リンゴの自販機」、「肉自販機」など、google mapで探すとラーメンとか、焼き肉用の肉の自販機、自販機も健全なよいこの自販機から闇の中でぽっかり浮かぶ大人の自販機までいろいろありますが、健全なgoogle mapではよい子の自販機しか載っていません。
「台所スポンジ自動販売機」ときいて
google mapで信州の自販機設置個所を見ていたら、大体は理解できる範囲の自販機でした。
が、中に「台所スポンジ自動販売機」というのがありましてなんだろう、スポンジとは?と驚きました。
ストックのきくスポンジを自販機で販売して何か意味があるのでしょうか。
それもこの自販機大町の雑貨店の前に設置されているようです。
早速どういうことか、ほんとなのか偵察に行きました。
あった、スポンジの自販機! ダスキンでした
結局この自販機は、DUSKINのスポンジの自販機でした。
中に入っているスポンジは、600円、700円の商品で、宣伝用に販売されている感じのものでし
た。