グリコのキャラメルについているおもちゃのことをおまけと呼んでいますが、Glicoではおまけといわないそうです。
55億個のおもちゃに宿る、創意工夫の精神によると現在のおもちゃのルーツは、1922年から始まったそうです。
長い歴史です。グリコのキャラメルを食べると「一粒で300メートル」とパッケージに書いてありますが、2粒だったら? なんて思ったことはないですか。
![アソビグリコ](https://ashight.net/wp-content/uploads/2022/04/Glico_01.jpg)
変わらないのは、ランニングスタイルのグリコのマークで、見ようによってはギブアップのようにも見える。
![中身とおもちゃ](https://ashight.net/wp-content/uploads/2022/04/Glico_04.jpg)
中身は4個、あと「おまけ」。
中味が4個だけだとおまけとは言えなくなってきました。
おもちゃを買うのか、それともキャラメルがおまけなのか分かりませんね。
![おもちゃの入っている箱](https://ashight.net/wp-content/uploads/2022/04/Glico_02.jpg)
おもちゃの入っている箱が、昔と比較すると倍以上あります。
この入っているおもちゃは、ダウンロードしたスマホのアプリの中で動くということです。
![おもちゃ2種](https://ashight.net/wp-content/uploads/2022/04/DSCN9858.jpg)
このおもちゃがスマホの中で動くと書いてあって子供たちは見るのでしょうか。
こういうおもちゃが10種類あるということです。
このおもちゃで今どきの子は、面白く遊べるのでしょうか。大人になって思い出になるでしょうか。
![グリコのアーモンドキャラメル](https://ashight.net/wp-content/uploads/2022/04/Glico_05.jpg)
グリコのキャラメルのもう一つの方です。
こちらは「一粒で2度おいしい」となっています。
うまいのはまちがいない!
グリコのアーモンドキャラメル。
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