【信州安曇野発】穂高病院の隣(裏)で営業をされている小宮山製菓さんの「クリームパピロ」の紹介です。
「クリームパピロ」小宮山製菓は昭和の41年に製造販売開始
こちらの「クリームパピロ」は昭和41年12月の発売で、同社の 「サラバンド」 よりも3年半早く発売されました。
昭和40年代というとノスタルジックな空気を感じますね。そんな昔はどんな感じだったのでしょうか。
この「クリームパピロ」は焼き菓子ですが、 小宮山製菓さん によると小麦粉せんべいだという説明です。小麦粉が原料ですが、せんべいです。
個別包装になっていて、封を開けると焼き菓子の香りがします。
丸く丸められた生地の中にバニラ風味のクリームが詰め込まれています。
このお菓子の製造が後の「サラバンド」の下地を作ったことになります。
安曇野欧風せんべい。サラバンドのような生地の硬さはありません。
パッケージ裏側 。白い板紙が入っています。裏から見ると白く見えるのはそのためです。
「クリームパピロ」商品情報
品名 | クリームパピロ |
名称 | 焼菓子 |
内容量 | 12本 |
製造者 | 株式会社小宮山製菓 〒399-8303 長野県安曇野市穂高6032 |
お問合せ | 0263-82-2468 |
サイト | http://komiyamaseika.com/ |