この大きさなら満足していただけると社長が・・・
のしいか太郎パッケージ表
のし過ぎのため薄いところ、穴のあいたところあり、丸めて食べればおいしく食べられる。
パッケージ表面より、裏面のほうに面白いことが書いてある。
のしいか太郎パッケージ裏面
のしいか太郎というのを見て太郎のつく駄菓子として「キャベツ太郎」を思い出しました。
でもね、ここの会社のホームページを探したのですが、ホームページがありませんでした。
いまどきの企業で、ホームページのない会社というのも珍しい。
無くても販売には困らないということでしょう。
ウィキペディア(Wikipedia)で同社が製造している菓子名を見ると、「キャベツ太郎」がありました。
よくみると、太郎名のついた駄菓子ばかり。
同社の製品にはなんでも太郎がついているのが特徴。
ここの社長は、次男なんですけどね。
社長は武藤尚文という人です。
次郎なのに、太郎としたのはお兄さんに対する敬愛でしょうか。
ちなみにお兄さんは、リスカ株式会社の会長 武藤 則夫さん。
こちらは”うまい”を中心に販売。
あのやおきんのうまい棒を作ったのもどうやらこの会社のよう。
袋が大きい、中身はその半分だった
おどろいたなあ。
大きいから得したような気になって、開けてみたら大きさが袋の半分くらいだった。
材料は、魚肉のすり身をイカ味に加工したものでした。
昔は安かったイカもやたら高くなって、ビンボー人には食べられなくなってしまいました。
イカが食べたければ、スーパーで眺めてないで、回転ずしに行け!
サーモンも、キュウリも回転寿司だ。
さしみはやめとけ!
ご飯もついている回転ずしがいい。
のしいか太郎 値段
のしいか太郎 食べ方
のしいか太郎の食べ方を知りたい人はいますか?
あらためて、食べ方というほどのことはないと思いますよ。
ガブリといってください。
さて、味は、駄菓子味?
うまい。
「キャベツ太郎」もうまいけど、こちらもうまい。
ちょっと醤油味、甘みもあるけど。
駄菓子屋さんかスーパーに行ったとき売り場をのぞいてください。