安曇野で焼き芋買うなら「地場の郷」ぼったくりなし
「地場の郷」に入ると、
焼き芋のにおいで充満している
という表現が、ぴったりくるくらい焼き芋のにおいが漂ってきます。
147号線の道沿いにありますが、建物が古い印象。
焼きもというと割高なイメージが強いですが、こちらで販売されているお芋さんは、茨木から直送されているものをお店の中で焼いています。
お値段がぼったくりなしで、一本170円くらい(2023年8月時点)。
パッとしない感じですが、中に入ると地元の買い物客でにぎわっています。
野菜が中心でパン、果物、卵をはじめとした生鮮食料品、日用品、切り花、お菓子、ハンドメイドの作品など。
かなり広い販売スペース。
入口左右の切り花売り場。
奥行きを見ていただくとお分かりのように広いスペースを持った直売所です。
きゃべつとエリンギ、いなりずしパックともう一つ、焼き芋を買ってきました。
どれどれ、どのくらいうまいのか、においだけの肩透かしじゃないのか。
おね~さん?が焼き芋焼機のまえでためらっていますね。1っ個にするか2個にするか、はたまた3個にするか、自制心を失っている模様。かごから出したり戻したり、
こんな大きいの食べたら晩御飯は食べられないわ
いいんだ!
葛藤している心理が読み取れるほどのためらい。
結局全部かごに入れてしまいました。
生きているうちが花なんだぜ!
焼き芋食べ過ぎて失敗したって一日だけのことさ!
僕のブログはもう2年近く鳴かず飛ばず。
この焼いも夏場もやっています。うれしいですね。
食べたいときにいつもあるというのは、最高のサービスです。
秋から冬にかけておいしい季節ですから。
1個170円。
べにはるかかべにまさりの2品種が焼けています。
どちらかを選択すればいいのか。
べにはるかはしっとりしていて甘いですね。これは経験済み。
初めて知ったべにまさりは焼き芋に最適の品種とのことです。食べた後での感想、
しっとり甘い。
焼きいも機の写真を写すのを忘れました。どちらも170円。
大きさはわかりずらいかもしれませんが、大きいですね。
においだけでなく味の方もぴか一でした。
この焦げ具合がまたいいですね。
近いうちにまた行ってみようと思っています。
稲荷ずしがうまいです。お寿司屋さんのすしでした。
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