2023年龍門渕あやめ祭り
6月17日、18日と「龍門渕あやめ祭り」が行われています。
9時半ころ到着しましたが、会場では電子オルガンの音色が流れていて、賑やかな祭りの始まりを告げていました。
今年は、花の咲き始めが早かったので、早々と枯れてしまい、去年のような統一感はありませんでした。
写真愛好家が多く、カメラを構えたり、スマートホンで写真撮影する方の姿が見られました。
会場内と川の対岸では屋台販売が出ていました。
まだ朝の内なので人の出も勢いがありませんでしたが、駐車場が満杯で。別の駐車場に誘導されていましたので、混んでくることでしょう。
混む前にお祭りの気分だけ味わって帰ってきました。
かき氷とくん製の移動販売が来ており、会場のアクセントになっているようでしたので写真を撮ってきました。
菖蒲よりも目立ちます。
ビンゴ1回200円で、豪華賞品が提供されていました。
何枚でも購入が出来そうなので、勝負をかけたい人はどうでしょうか、というようなことが、頭の中を駆け巡りました。
関連記事:龍門渕公園紫色のあやめ咲く
2022年あやめまつり
菖蒲を見に行ったのかあやめを見に行ったのかわからない半日になりました。
「場所はJR明科駅から(推定)10分ほど歩いたところにあるあやめ祭りの会場、「あやめ公園・龍門渕公園」。
長野県下随一という150種5万株のハナショウブが咲き、今年は、6月15日(月)~6月30日(火)まで開催です。
公園は左右に分かれていて駐車場から右側が、「あやめ公園」、左側が「龍門渕公園」です。
明科「あやめ公園」であやめ祭り開催
右手の「あやめ公園」ではあやめ菖蒲を見ることができます。朝8時ごろいきましたので、駐車場はすいていました。駐車場から右手に行きます。
帰りには、ガードマンが出ていましたのでこれからは混むところでしょう。
と思いましたら、18,19日は土日でイベント開催日でした。
川の向こう岸には屋台が出ていました。18,19日のイベント日だけ出店するそうです。
20日の今日見ましたらきれいに片付いていました。
祭りは「あやめ公園」だけで開催
「龍門渕公園」「あやめ公園」の両公園で開催されているのかと思っていましたら、そうではありませんでした。
「龍門渕公園」は子供さん方の遊び場というような公園です。
あやめ祭りがおこなわれたのは「あやめ公園」でした。
朝の早い時間に訪問しましたので、すいていました。
朝の早い時間はカメラマンだけが目立ちます。いい写真を撮ろうと熱心な姿を見ていました。
上等なカメラを持ったカメラマンの後ろについて、安いデジカメを持ってどれどれ、どの位置からとるのかな、撮影スポットを盗もうとこすい爺さんがいました。
片手で動画を取っていたシニアの方に手振れを起こさないですかとお尋ねしたら、手振れ補正がついているのできれいに撮れると教えてくださいました。
「DIJというんだ。中国製だよ、安かったよ」。
帰ってから調べたら5万円近くもしました。おまけに国産でした。外見と違っていい加減なオヤジさんです。
右手で軽く握っているだけでずっと撮れるようです。ほしいな。
あやめだか菖蒲だか見分けがつかない。
駐車場とトイレ
朝の早いうちは混んでなかったですけど、日中に行けばこむでしょう。
無料で利用できるというのはありがたいですね。
トイレはきれいなのがあります。
この土曜と日曜はイベントということで催し物があったようです。
イベントが始まるまで待っていなかったのでどうなったのかは、不明です。
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