国道19号沿いの道の駅で,ただいま工事中(2022年5月末)で非常に入りずらいです。
通常は入りやすいです。きれいな施設で活気があるので日中は混んでいます。
農産物直売所も兼ねている道の駅です。そばがうまいので、昼時になるとレストランが混みあいます。
「道の駅 信州新町の看板」が出ていて、キャラクターの羊のイラストが迎えてくれます。
「長野県内 登録第一号」の札がついていますので
ここが長野県の道の駅第一号です。
そばのおいしい店、人気の牛乳パン、お昼時は混みます。
みゃげ物、果物、野菜など販売されています。
店内は農産物と加工品、お菓子類、農作業用具類、どういう訳か水晶も売っていました。
リンゴ菓子のお土産品の種類が多いです。
おやきが140円で販売されていて安いと思いました。
レストランに移動しましたら、広いスペースですが、混んでました。
もしこちらで食事をとる予定の方は早めに来られたほうが良いでしょう。
かあさんの歌 窪田聡作詞作曲
「 かあさんの歌」の歌詞が掲げてありました。
「かあさんの歌」発祥地。作詞作曲家の窪田聡さんが戦時中に父親の実家の信州新町に疎開した時のことを思って作った歌が、歌声運動とともに広まったそうです。
かあさんの歌をイメージして彫られた地元の版画家の木版画が、津和郵便局の消印に使われるニュースが貼られています。
母さんの額のしわが何とも言えぬ苦労を表しているように見えます。
「道の駅信州新町」の一角にかあさんの歌の風景版画と郵便物の消印に使われる版画、窪田聡さんのサインが展示されています。
木版画家「塩入久」さんの紹介
「 かあさんの歌」を歌っているのは倍賞千恵子さん
「 かあさんの歌」 を歌っていたのは、吉永小百合さんだと思っていましたが、倍賞千恵子さんが歌っていて勘違いに気づきました。吉永さんが歌っていたのは、「寒い朝」でした。
奈津女橋ミニ公園
「奈津女橋ミニ公園 」にかあさんの歌の歌碑があります。
かあさんの歌歌碑
きじもなかずばうたれまい
同じ公園内に悲しみをこらえきれない
少女の像がたっていました。
「きじもなかずばうたれまい」と彫ってあります。
どういう像なのか、調べたところ意味が分かりました。
よけいなことを言わなければ、災いを招かないですむことのたとえ。
Goo辞書より「雉も鳴かずば打たれまい」
身に覚えがあります。
なぜこんなに悲しい表情で立っているのか
詳しい由来はこちらの「防災歳時記」をご覧ください。
道の駅で牛乳パンを売っている信州新町の道の駅の記事です。こちらもよろしければご覧ください。
信州新町道の駅営業情報
住所 | 〒381-2403 長野県長野市信州新町水内4619 |
お問合せ | 026-262-2228 |
営業時間 | 24時間営業 |
休日 | 年中無休 |
駐車場
駐車場は広いのですが、昼時は混みます。