北アルプス一望の里大岡村。麻績村に近い展望景色です。
ちょうどカーブになっていて、昔ここからのろしを上げたところの様です。
くわしくは知りません。
北アルプスが一望できる見晴らしのよい場所
ぶどうの葉だけ残されて見事に紅葉していました。
ささきゆうというので人の名前だろうと思っていましたら地名でした。
「ゅ」が小文字です。
「笹久」という地名です。
のろしをあげれば、見渡しのいい箇所なので、遠くからでも良くわかります。
このとりで跡に火の見櫓が建っているのです。
信州では、このての火の見櫓が建っています。
使われているのでしょうか。
細いアングルで作られているので向こうに倒れてしまうのではないかと怖い気持ちになります。