2024信濃大町街歩きチケットガイド
信濃大町で開催されている「街歩きチケットガイド」。
2024年9月13日から2025年6月1日まで。
地元の15店舗から2店舗を選んで街歩き！
街歩きというよりも、チケットを頼りにお店めぐりという感じ。
店それぞれで、提供するサービスが異なっています。
500円で、2店舗。2枚チケットがついています、
というサービス。
飲み物とかお菓子、土産物店、酒造元。
チラシが目についたので、駅前の観光協会でチケットを購入して、
駅前通りのすぐそこの喫茶「かじか」に訪問。
茶房「かじか」特製寒天あずき
2階にあるのは気づいていたし、以前はいった記憶があります。
またまた入りたいと思っていました。
「街歩きチケットガイド」を見たら参加していたので、入ってみようと思いました。
お店は2階です。1階突き当りは床屋さんです。
ご覧のように薄暗い感じ。
大丈夫か、変な感じだが。
2階に上がると薄暗いが、黄色の文字の「茶房かじか」の看板が光っています。
でも、おいらにはかなわないだろう。
古さが目立ちます。
しばし、あたりをじっと見まわしました。
懐かしい雰囲気が漂っています。
白熱灯か、ガラス越しに明かりが見えます。
昔風。いやでも歴史を感じます。
なんとなく、店の中の空気が、外にいるのに感じてくるなー
店の中はお客さんが結構いて、紹介できません。
店内も古いが、小ざっぱりとして落ち着いた雰囲気でした。
ママさんの印象。
長年営業されているので、店の空気と一体化。
お客さんは、入ってきてもコーヒーが目当てのようで、
ママさんとおしゃべりするわけでもなく、新聞を手に取って
おそらくいつものカウンター席で、くつろいでいます。
棚に飾ってある小物の量が多いので、あちこち旅行されたのでしょう。
お聞きしなかったですが。
お客さんは常連中心でした。
「かじか」特製寒天あずき
このあずきはお母さんから作り方を教えてもらったそうです。結構な量がのっています。
店の営業年数が長いですが、このあずきも長いこと営業に参加しているわけです。
お客さんも年配の人中心。
それぞれ息抜きで、コーヒーを飲みに来ている感じでした。
窓際の席に座ると、広い窓ガラス越しに大町の駅が一望できます。
