まだまだ早い
先日中山高原に雪が解けているかと見に行ったら、まだまだでした。
紅葉の季節、菜の花の咲く季節には、写真撮影で人の出の多い高原ですが、この季節人影はまばらとも言えません。
入口から右手のほうは、雪が残っていました。
上に向かって足跡がいくつもついていました。
左側の丘を登ったらどういう風景か、写真になるかと思いましたが、さっぱり↑。
この位置では、奥のほうの北アルプスも見えないだろうと思っていましたが、その通りでした。
下を見おろすと、池の中で人が、何かをとっているのか、洗っているのかよくわかりませんが、
キャンプをやっているのでもなさそうだし、何かの生活信条で生活体験でもやってそうなところに見えます。
この丘の上まで、女性がやってきて、写真になるところがないか探しているようでした。
下では、カメラのセッティングをしていたようですが、カメラは持たずに、確認にやってきたようでした。
わたしは初心者だから、と断っていました。
雪がもっと積もっているか、と期待してきたようでした。
仕事をしている方でしたらタイミングよく雪景色を撮ることはできないかもしれません。
どちらのほうに出没されているのかお尋ねしたところほとんどかぶっていました。
でももうお会いすることはないでしょう。
美人でしたので、お会いできることはないと思います。
美人でなければお会いできるでしょう。
長く生きてきた人生訓みたいなものです。
サクラにご関心がおありのようですので、白馬のあの桜。この桜、あっちの桜。
今まで、よくわからなかった桜の名木(めいぼく)の位置、大体つかんでいる。
でも今年は、水芭蕉で行くかな?
写真がぼけ気味で・・・・