中山道奈良井宿の狸の置物の開運度について報告させていただきます。
あくまでも予測度です。ご了承ください。
奈良井宿の「狸の置物巡り」をすると開運はつくのでしょうか
若いときから「奈良井宿」に一度は行ってみたいと考えていました。
ようやくよぼよぼになってから行くことができ、幸せを実感しています。
中山道を走るとき注意したいことは、時速70キロ以上はだすな!
慌てる乞食は捕まる。
走っっているその先にオービス(速度を自動で検測、写真撮影)が待っているぞ!
天下の国道19号だからガソリンスタンドはどこかにあるだろうとのんきなことは考えるな!
行っても行ってもガス欠の不安と闘わなければなりません。どんだけ走ればいいの。
ガソリンは塩尻を抜けるときまでには、入れておきましょう。
手作りハンドメイド民芸品店 フレンド
店の外で客を呼び寄せるタヌキ。
手づくりのお店「フレンド」。小物を中心に販売しています。
客は寝て待て。寝て待っているタヌキ。外で招き入れようと頑張るタヌキに比べて、色あせないできれいなタヌキ。どっちかといえばリッチな成り上がりのタヌキのよう。
それに比較すると外で働く労働者風のタヌキ。なんか大変そう。
外で体を動かして健康に気を付けていたので長生きして、現金収入も少しあったのでピンピンコロリと行きましたとさ。
「マリア地蔵庭園」手前右の「てずから」のタヌキ
右側下の方にアイボリーの置物が小さく写っているのがお分かりでしょうか。
脇道ででしゃばることなくひっそりと立つタヌキ。何気ない風情のタヌキですが、通りを歩く客をここから呼び寄せているのです。
日陰の身でありながら、次から次にお客を呼び寄せる開運タヌキ。
ここのほう葉巻はうまいです。珍しいですね。五平餅と一緒にいただきました。
お茶が出てきます。
民宿「豊飯豊衣(ほいほい)」のタヌキ
牙をむくタヌキにどんな意味があるのでしょうか。私にはわかりません。
民宿「豊飯豊衣(ほいほい)」のタヌキ。ネーミングが最高にうまいですね。
ホイホイお客さんを呼び込んでほしいです。
以上、狸の置物を見てきました。
奈良井宿は人気のある観光地で、老若男女訪れるところですが、観光地にありがちな儲ければいいやというようなガサツなところがなく、観光客が落ち着いて楽しめるところです。
明かりのともる頃の風情のある写真が撮りたいです。
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