昨日聖湖で釣り客がどのくらい出ているのか見に行った帰り、生坂村で桜の咲いているのが目立つので、19号を渡ってあちこちぶらぶらしていると、「南平の阿弥陀堂跡」という案内板が出ているのに気づきました。
もう傾いてそのまま後ろに倒れてしまいそうな案内板でした。
お堂といくつかの石碑の中に窓を開けた石の箱? その中に人物の姿があるのを見ました。
阿弥陀堂というので観音様がいらっしゃるのかとみましたら、顔立ちは似ていますが、神様がいらっしゃいました。
よく見ると藁で作ったラッパのマーク。見たことがあります。正露丸ではありません。
道祖神の見たことないバージョン。
隣のお堂を開けてみると中は神様でした。
お堂だと思ったのは小型の神殿のようでした・・・。
どこから見ても神殿です。
なのに案内板は、阿弥陀堂跡となっています。
分からん・・・・。
お堂と間違えるのもどうかと思うが、ぼけてるなあ。
神社のミニセット。
古民家が多い地区
古民家で解体しているオタクがありました。トラックが何台もいました。
中の家具類を出すために来ているようでした。家具類も古いものが出てくるでしょう。
かと思うと、内部をリフォームしていた古民家もありました。
まだまだ古民家が残っている地区です。
高津屋森林公園のそばでした。
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