「ちょっくら」は、「旅の駅鬼無里」にあります。
「旅の駅鬼無里」は、道の駅の機能を持っていますが、「旅の駅鬼無里」とよばれています。
お蕎麦屋さん、土産物店、カフェ、お焼きの店、レストラン、「鬼無里ふるさと資料館」などがあり、道の駅よりもう少しバラエティーに富んでいます。
白馬村、小川村から長野に抜ける道の休憩所として利用されています。
鬼無里 道の駅は「旅の駅」と呼ばれています
鬼無里には「道の駅」に指定されたものはありませんが、道の駅と同じ機能を持った「旅の駅」があります。
駐車場、トイレや食事、休憩する施設があります。農産物直売所「ちょっくら」は、地元でとれた農産物、果物、味噌などの販売をしています。
「旅の駅鬼無里」の隣には、お焼きの専門店で人気の「いろは堂本店」があります。
「いろは堂本店」を目指してやってくるお客さんの他に、10割そばを食べさせてくれる「旅の駅そば 鬼無里」を目当てにやってくるお客さんで昼頃には混みあいます。
野菜サラダの食べ放題のお店、手作りスイーツのカフェもあるのでお好みで過ごすことが出来ます。
白馬から長野への山道406号線沿いにあります。白馬地区では北アルプスを眺めることのできる絶景ポイントがあるので、ツーリングコースでバイクの往来が多いです。
鬼無里地区に入ると、この道沿いには温泉施設「鬼無里の湯」があります。この道の先は、戸隠(戸隠神社)と、長野市内、善光寺へといけます。
別の道を利用すると日本で最も美しい村小川村、大町市に行けます。
「ちょっくら」の向かいには屋台が収められたふるさと資料館があります。
白馬方面から来ますとここで休憩をとって次に移動される方が多いです。
「ちょっくら」は長野の方言で”ちょっと”いう意味です
”ちょっくら”は 方言です。
ちょっと寄っていくか、というような使い方でしょう。
この「ちょっくら」という方言を使った「ちょっくら」という農産物直売所があります。
去年の夏に行った時のものを記事にしています。
並べられている農産物も当然変わっているでしょう。
新しい建物で、広いスペースがあります。
営業時間ですが、朝9時から夕方3時まで。
山野草などが置いてあります。
すぎな茶 はミネラルが含まれていて、歯、爪、髪の毛などの健康に有効ということです。
ここで売られているものは、どれも150円とか200円です。ドクダミ茶、柿の葉など薬局で買えば結構な値段をしますが、ここで買えば安いです。
1年分買っても大してかかりません。
コリンキー ですが、生食でもいけるようです。
私はまだ食べた記憶がありません。
山里の農産物直売所は、売っているものがちょっとだけ違います。
鬼無里 農産物直売所「ちょっくら」営業情報
住所 | 〒381-4301 長野県長野市鬼無里1693 |
お問合せ | 0262-56-2450 |
営業時間 | 9 : 00 ~ 15 : 00 5月~11月 |
休業日 | 冬季休業日あり |
駐車場
十分広いです。昼時に利用されるようでしたら、早めにおいでになるとよいでしょう。
アクセスマップ
冬季期間は休みが入っていますので、問い合わせてから伺うようにしてください。