朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。こんな調子でいつのまにか雪が降り、冬になっていたというパターン。
近くの紅葉は撮り逃がしているのに、遠くまで紅葉を撮りに出かけるのは情けない。
そんな反省から、この秋は近場を重点的に。
今日はクラフトパークにやってきました。
お葉つきイチョウで有名な観光スポットの霊松寺の銀杏を懸命に集めていた人を見たことがありましたが、ここの銀杏はどうなるでしょうか。
たわわに実るという表現が当たっていますが、果実じゃなくて銀杏じゃ、どうですか。
食べすぎてはいけないらしいですが、ここの銀杏は、穏やかな空気の中で育っていますので、運の向いていない人、自分で運を切り開けない人は、拾って召し上がるといいことがあるかもしれません。
それじゃあ他の人はともかく、あんた自分で拾っときなさいよ! ここんとこ運がないでしょう。
まあね、タイミングよく拾えれば、いただきましょう。
霊松寺の銀杏を拾うことに比べれば難しくないと思いますが、ダークホースが出てくるかもしれません。
つまらない与太話をしてしまいました。
大峰高原の七色カエデは色づいてきました。
観光案内も出て、観光客がほんの少し出ていました。
が、クラフトパークのかえではどうなっている? と素通りしてこちらにやってきました。
この創造館の隣にカエデの木が建っています。
仲のいい夫婦がのんびり休憩していました。
田園風景は見慣れた景色ですが、いつ見てもいいもんです。
一部分だけ色づいています。緑の中に一か所だけ色が変わっています。
関東地方や関西からの車両を見かけました。全国から観光にやってくる渦巻の中にいます。
シニアが車中泊用に改造した軽トラックに乗ってきていましたが、老後の自由時間を利用してあちこち旅をしているのでしょうか。いい思い出作りになりますね。
このあとどこにいくのかな?
冬の風景
椅子が前の方に設置されていました。この安曇野を見下ろす風景の中ですと、心が開放されるのか、話もしんみりとした話になるようです。
風に揺れている枯れ葉、先端について風に揺れています。