仁科神明宮は大町市の社地区の高台にある神社で神明づくりのお社としては、わが国で最も古い国宝で、創祀は、平安時代ではないかとみられています。
コロナの影響か参拝者もちらほら訪れて、静かな参道です。
神明宮付近案内図
廃仏毀釈で廃寺となった仁科札所24番神明寺跡を記す。
この幹の太さに驚きです。樹齢700年以上もあるそうです。真ん中の一本は倒れてしまったので根元だけ復元されています。
遠くからでも目立つ高さです。
コロナ禍で手水舎の柄杓の使用は禁止されています。
身近な生活ばかりではなくお参りするのにも影響が出ています。
おみくじ
こちらの階段だけではなく、右わきからも上がれるようにスロープがつけられています。
お休み処。湯茶のサービスがありますが、コロナ禍で使用不可。
お休み処の入り口上にあるステンドグラス。
コロナ撃退のためアマビエ様がお目見えしました。
神明宮の紅葉
仁科神明宮
〒398-0003 長野県大町市社宮本1159
TEL0261-62–9168
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