大町駅前冬枯れの木につかまるフクロウの模型
葉が茂っていた時には気づかなかったが、葉が落ちてすっきりすると、突然姿を現した孤高のフクロウ。
一羽で木にとまっているフクロウを見ると、フクロウは、気高いのだろうか?
と思うが、ただ縄張り争うがきつくて一羽で生活するのが基本。
子供が小さいころは一緒に生活するが、大きくなるとそれぞれ一羽になる。
えさをついばむ姿など見たことがないので、その生活ぶりは謎のようだ。
暗闇の中でも獲物を感知する能力に長けていて、音に敏感で夜行性。
羽ばたきの音が静かで気づかれにくい。
ネズミ、昆虫、小鳥などを食べる。
昼も夜も木の茂みなどに隠れている。
冬の間だけ姿を見せて・・・
だれがつけたのか、忘れ去られたようにつかまっている。