お盆を過ぎると日中は暑いですが急に秋の風が吹いてくる信州。
あっという間に夏が通り過ぎていきます。
おばすて棚田にいた開運タヌキ２体
中山道奈良井宿に生息する「開運タヌキ」を紹介してから、ずいぶん時間がたちましたが、
なんと、ここおばすて棚田にも「開運タヌキ」が生息していました。
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こちらの狸は、軒先ではなく雨風にさらされて、厳しい環境にもめげずに頑張っています。
棒作業の収穫を願ってへそを出しているのかと思いましたら、そうではなく、「日本一安い素どまり宿」ぼ商売繁盛を願って客を呼び寄せているのでした。
今日は天気がいいですが、これでは真冬、雪をかぶってしまうでしょう。
さて、もう一体頑張っています。
その他の援軍としてカエルの置物もいます。
「日本一安い素泊まり宿」の料金とシステムについてお知らせします。
姨捨駅から徒歩で行ける距離です。
駐車場もあります。
「日本一安い素泊まり宿」おばすて棚田
素泊まり、布団を借りるとき、１７００円。
非常に安いですね。自分の寝袋を使用するとき、１０００円。
お米の販売もやっています。
おばすて棚田で収穫されたお米です。
ベエリィーグッド！
やどは？
こちらです。
おそらくこちらでしょう。この左手の建物かと思われます。
２階部分が母家とつながれています。
農家の方が営業をしていらっしゃる感じです。
おばすて棚田の現状は
稲が穂をつけてやや茶色っぽくなってきました。
おばすて棚田は、６月の初旬ごろがいいかな。
畑と畑の区界がぼんやりしている感じ。
お盆休みで訪れている人がいました。
