大町の駅に立ち食いそばがあります。昔立ち食いそばにはお世話になりましたが、最近はほとんど利用することはありません。
ここの駅そばは、お店の人とお客さんがよくおしゃべりをしているのを見かけます。
立ち食いそばの光景としては珍しいですね。
出されたものを黙々と食べて帰るというのが、立ち食いそばでのパターンですが、田舎の立ち食いそばでは、せっつかされることがなくのんびりと食べることができます。
お決まりの券売機。ここのそば、うどんは、350円がベース。学生は大盛サービス。
いいですね、学生さん向けのサービス。天ぷらそばは510円でした。
「ご注文順番表」の上から並べていきます。そうすると、店員さんが自分で並べなくても、並んだ順番に作っていけばよいので、考えなくていいです。
駅のプラットホームに立ち食いそばがあると、風でつゆのにおいや天ぷらのにおいやらで腹の減っているときは引き寄せられていきます。
私が前済んでいた町の駅そばで、朝早くから準備の仕事をしているのは、シニアのおねーさん方です。元気でいる間は仕事に来れるので皆さん元気です。
仕事が楽しい、男より断然楽しいと言ったかどうか、見つけた仕事は、やめません。
窓からプラットホームが見えます。
登山で訪れている人がリュックを背負って、休憩している待合室の隣には、大町の観光案内所があります。
年配の方も結構混じっていますね。動けなくなって救助の要請をされる方がいます。
大町駅前の風景。「ホテルルートイン信濃大町駅前」が見えます。まだあたらしい建物です。
アルペンスタイルの外観です。この時期は登山客が多いです。
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