松川村の山麓線の沿線には、リンゴ狩りやリンゴの販売をやっている直売所が出ています。農園直売なので新鮮です。安曇野のリンゴ狩り、直売所をお探しの方はこちらにどうぞ。
観光客向けの営業でしょうが、地元の人間が結構来てます。
直売所で売られていたのは、「シナノドルチェ」という品種です。ご主人の話によると甘酸っぱいということでしたが、酸味はほんの少しです。初めて食べます。
ネーミングを聞くと高級そうな名前ですが、イタリア語で甘いもの全般を指すそうです。甘いといってもフジのほうが甘いと私は思います。３,４日経つと、まろやかさや、フルーティーさが出てきました。
このリンゴ、果肉がしっかりしているのがいいです。新鮮度は格別です。
この後フジの収穫の時期になると直売所も閉鎖して富士の収穫に集中するそうです。
ここで問題、お答え願いましょう。
さてどちらが先に出荷されるでしょうか。
答え、青いほうが先に出荷されるそうです。
赤いのはこれからさらに赤味を増して１１月初旬ごろ出荷、青いのはやがて赤くなり、１０月中には出荷されるそうです。
シナノドルチェ大き目 ひと袋４個入り５００円。お値打ち価格になっています。
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