美術館の公園わきの木陰で、安曇野の風景を熱心に描く人を見かけました。
もくもくと没頭して描く自分一人の自由な時間。
雲がかかって北アルプスがはっきり見える天気ではありません。
絵のことはほとんど分かりませんので、どういう風に仕上がるのか見当がつきません。
写真を撮っていても、広すぎてとらえどころのない風景ですが、この広い風景をどう描いていくのか、そっと離れたところから覗いてみると、油絵は難しい。
そういうことより、熱心に絵をかいていらっしゃることがうらやましく思えました。
見晴らしがいいので、写真撮影する人は多いですが、絵をかいているひとは少ないです。
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