人気のある白馬の道の駅、いつも混みあっています。
この道の駅にある銀杏の木が黄色く染まっているのが通りからでも目につくようになりました。
銀杏の葉っぱが黄色くなると、その色鮮やかさが目にすっと入ります。
カエデの赤と銀杏の黄色。紅葉の季節になると一目でわかります。
白馬道の駅の銀杏の木

お堂のそばに立つ銀杏の木。
飯田十三仏堂

飯田十三仏堂 。
江戸中期に作られたという仏像があります。製作者の腕はかなりのものと思われるそうです。

鍵がかかっています。
こうして新しいお堂に安置され守られていきます。


傷みのない仏石です。
公衆電話
今時珍しい公衆電話。


駐車場は広いのですが、休日は車の出入りが多いです。
トイレの掃除が行きとどいていてきれいです。

山野草の店が2軒でいます。山野草というのが珍しいです。
朝来て店を広げて帰りにまたしまうそうですが、量が多いので大変だということです。
多品種を販売するか、高額山野草を一撃販売するか、店主の販売方法が見られます。
春先は賑やかですが、この日は、お客さんもまばらでした。
山野草は地味な人気がありますので、トイレに寄ったついでに買って帰る人
がいるのでしょう。山里の道の駅ではの風景です。

WIFI あります FREE
free WIFIあります。

右側に入るとレストランです。この土産店は品ぞろえが豊富です。

食用ほうずき

かなりな量のほうずき売られていました。
ほうずきは赤く染まったものをイメージされるかもしれませんが、こちらで販売されているものは食用としてのほうずきとして売られています。
欧米ではフルーツとして扱われていますが、日本でも国産の食用のほうずきがあるということが徐々に認知されてきています。