「日本で最も美しい村」は、「失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観や文化を守り、自立を目指す運動」として2005年から始まりました。
5年ごとに基準に基づいて審査が行われます。
当初7町村から現在は60にまで増えました。
少し端折ってます。

長野県は、最も美しい村だと名乗りを上げている村の数が日本一だそうです。
伊那市高遠町
原村
中川村
大鹿町
南木曾町
木曽町
高山村
小川村

日本の原風景だと名乗っているところもありますね。
見慣れた風景も都会暮らしの人からすれば、郷愁を誘うし、
まだ残っているな、田舎という感じです。
小川村は山ばっかりで、少し平の土地があればたがやして米を作るようなところを
開墾していますので、段差がついています。
古民家が多く残っているところです。
しかし、この後の寒さを考えると気が滅入る。