【安曇野りんご直売所】「梓川地場産品直売センター」は、「農産物直売所 清流の里梓川」の隣にあります。
地元の農家で作られた野菜、果物、花卉が直売されています。新鮮でお値打ちなのが特徴です。
農家の奥さんたちが作ったハンドメイドの作品も売られています。アイデアがいっぱい詰まった作品が販売されています。

147号沿いにあります。この農産物直売所は、人気がありますね。

直売所の駐車スペースは広いです。さてさて花も売っているようだ。色とりどりの花が売られていますよ。トイレは外にあります。
‘21 11月 梓川のリンゴ直売所

今年のリンゴが出荷されています。本格的なシーズンまじか。

キューゥイ

シクラメン

かわいらしいミカンですが、おいしいですよ。一気に食べてしまいました。
’20

この時期ハボタンはお決まりです。シクラメンはありませんでした。生花は通り過ぎます。

わらはいろいろ使用用途があるようで”わら細工”というのがあります。昔でしたらかんじきとか藁草履とかになるのでしょうか。一束120円です。
反対側には、

わら一束1000円というのが置いてありました。稲刈りの後だけ出てくるものでしょうか。そういえば、稲刈りの際に出てきたわらは断裁して畑にまいていたところもありました。
この時期になると野沢菜が売りに出されています。
この直売所の特徴はリンゴと長いもの販売が多いです。

フジが出てきました。

規格外のリンゴで大玉4個ばかり入っていてなんと100円というお値段です。もちろん私は、買ってきましたよ。直接食べるのもいいですが、ジャムにした方がいいかもしれません。

白菜も小さいものは、50円から。大根、ホウレンソウ、キャベツ。にんじんは、見かけなかったような気がしました。葉つき大根がありました。1本100円。形はよくありませんが、葉がついているのでうれしいです。

奥の建物で清算をするのですが、リンゴ、長芋、胡桃、銀なん、ホウレンソウ,ふきのとうなどの野菜のほかに、ジュースやらジャム。お菓子類、調味料などを売っています。


民芸品コーナーもありました。素朴さが売りですね。土産にいですね。

冬が長いですから農閑期の副業に。ハンドメイクでオークションに出ているかもしれません。今の時節柄こちらが本業に代わったりして。メルカリに出品したほうが野菜売っているより楽だわ。

素朴な印象の農産物直売所ですが、固定のファンもいるようで次から次からお客さんが入ってきていました。
梓川りんご直売所

コンテナ買い。量は多い様に見えますが、値段はリーズナブルですよ。2000円、4000円。大きさと形によって値段が違うようです。贈り物として箱入りもあります。
こちらの農産物直売所は、生産者の方が積み下ろしをされていました。
梓川地場産品直売センター店舗情報
住所 | 〒390-1701 長野県松本市梓川倭2102−1 |
営業時間 | 8 :30 ~ 17 : 00 |
休業日 | 無休 |
お問合せ | 0263-78‐5725 |
コメント
[…] 以前「梓川地場産品直売センター」を紹介しましたが、その隣のお店です。「梓川地場産品直売センター」は現在冬季休業期間中です。3月1日でお休みですから今月いっぱいお休みでしょうか。 […]