これだけまとまった石碑も珍しいです。しかも形がきれいに残っています。石碑を立てた人の気持ちを考えると一体一体が大切なものですね。
白馬で見た石碑。

現代の気まぐれな旅人は、車を止めて写真撮影に取り掛かる。
「駐車しないでください」立て看板が目に入ります。無視しているわけではないですが、ほんの少しだからと甘える。

明治29年の物。普通、鼻も口も形をなくしているものがほとんどですが、ここの石仏は、しっかりした姿が残っている。石の質がいいのでしょうか。

よく形が残っています。この顔立ちの人に会ったことあります。

それぞれの表情があり、味わい深いですね。


大黒天。このくらい小型の大黒様はお目にかかれないですね。

白馬には塩の道千国街道の案内板が何か所か建っています。
この石碑のそばにはお堂が建っています。